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【すまいブログ】みんな付けちゃう階段の柵

こんにちは。
設計部の星野です。

今日は階段の柵のお話です。
懐かしいな~。

ちびっ子のクロスはがしはたまに聞きます。
大人の膝くらいの高さにクロスの傷みがあったら気を付けて下さいね🤚
1~2歳の子には目の高さで、とっても気になって、引っ張ってみたくなるみたいですよ😱
しかも、クロス剥がしって結構気持ちいいです。
もっと剥がしたいおねがいってなるかもです。

小さいお子様のいらっしゃるご家庭は、クロスの傷みを見つけたら、急いで直すか隠す!です☝️

 

次男のいたずら

クロスはがしえーん

なんとも無残なショック

はじめうれしそうに白いひらひらを持ってきたときは何かと思いましたよぐすん

まさかのクロス!

 

階段に上れないようにしてあるツッパリ棒タイプの柵

長男のときから設置してあります。

子どもは後追いして、親が2階に行ってしまうとこの柵をガシャガシャ揺らしながら

「まだ下りて来ないの~?」ってするわけです。

そりゃクロスもダメージを受けますよね。

で、ダメージを受けていたところからビリビリ~~ですえーん

子どもがクロスを剥がしてしまったって言うお話は聞いたことあったのですか、まさか我が家でも起こるとは。

さて、これどうしましょうかね?

これ以上広がるのは防ぎたいけれど、まだ今直すのは早い気がする。

直すのは柵を外せるようになってからにしたところです。

 

それならばこういう↓しっかり設置タイプの方が良かったでしょうか?

将来的に簡単に外せるようにビス(ネジ)で固定してあります。

多少ビス穴は残りますが、こっちの方が断然傷は少ないように思います。

私の実家はこのタイプでしたね。

今は小さいビス穴(ネジ穴)だけ残っています。

柵なんて一時的なものなんて思いますが、我が家ももう設置してまもなく4年。

兄弟構成にもよりますが、子どもが動き出したときから考えれば、

結構長い間、付けっ放しになるものです

写真のように、開いているとき邪魔にならないように計画すれば、取り外す必要も無いかもしれませんしね。

実際実家の柵は20年設置されたままでした。

まあ、実家は途中から対子供とは違う使い方で使用していたのですが。

 

壁を傷つけたくないからって理由で、つっぱり棒タイプって選ばれることが多いと思います。

でも一番クロスがダメージを受けるのはつっぱり棒タイプな気がしています。

つっぱり力にも寄るんでしょうけど、買う前につっぱり力分からないですしね~うーん

壁へのダメージを抑えたいならビスでの固定タイプにするか、

つっぱり棒タイプなら設置する壁の部分を板張りにすると良いかもしれませんよひらめき電球

 

あ~、壁どうしましょう。。。